株式会社エボラブルアジア(本社:東京都港区、代表取締役社長:吉村英毅、以下当社)は、米国シリコンバレーに拠点を置く投資ファンド Fenox Venture Capital(本社:San Jose, California、代表取締役社長/共同設立者: Anis Uzzaman、以下Fenox VC)及び日本たばこ産業株式会社(JT)と株式会社ヒトメディアの合弁ベンチャーキャ ピタル(VC)である株式会社ヒトトキインキュベーター(本社:東京都港区、代表者:森田 正康、以下ヒトトキインキ ュベーター)から、総額約 6.4 億円の資金調達を実施いたしました。なお、今回の調達には、第三者割当増資と 株式譲渡が含まれます。
Fenox VC は、北米、ヨーロッパ、中東、アジアに拠点を置き、グローバルなネットワークを持つベンチャーキャ ピタルであり、特に近年日本のベンチャーへの投資・海外展開支援を積極的に行い、豊富な実績を有しております。 ヒトトキインキュベーターは、ヒトメディアの国内外における投資実績と JT の経営ノウハウを生かし、主にアメリ カ・アジアでのベンチャー企業への投資及び事業支援を行っております。
本投資に際して、Fenox VC 共同代表パートナー兼 CEO のアニス・ウッザマンは以下のように述べております。
「エボラブルアジアが主な事業とするオンライン旅行業、オフショア開発事業はいずれも急速に成長している 市場であり、オリンピックに向けて海外からの旅行者を迎えるインバウンド観光はさらなる成長が見込まれますし、 労働人口が減少する日本において今後オフショア開発の需要はさらに高まっていくと考えております。Fenox VC はインドネシア、シンガポール、バングラデシュと拠点を持っているのでさらにオフショア開発の拠点を拡大 するサポートもできると考えていますし、アメリカの企業も顧客として紹介していきますので、日系ではなくグロー バルでも競争力のある IT オフショア開発会社を目指してほしいと思います。」
当社は、今回の資金調達により、より一層財務及び経営基盤の強化を図ります。
さらに、Fenox VC 及びヒトトキインキュベーターが有する幅広いネットワークとの連携により、オフショア開発事業 のシリコンバレーのマーケットでの展開、日本発OTA としての海外マーケット展開、訪日外国人向け旅行事業の 規模拡大等、事業のグローバル展開スピードの加速を目指してまいります。 当社は、成長し続ける OTA(Online Travel Agent)として、また、オフショア開発のリーディングカンパニーとし て、今後もサービスの向上を目指してまいります。
当社は、成長し続けるOTA(Online Travel Agent)として、また、オフショア開発のリーディングカンパニーとして、今後もサービスの向上を目指してまいります。
■Fenox VCについて
Fenox VCは、米国シリコンバレーに本社を構え、これまでに北米、日本、東南アジアにて約65社のスタートアップへの投資を実施しています。日本では、株式会社メタップス(東証マザーズ上場:2015年8月28日)や株式会社ディー・エル・イー(東証マザーズ上場:2014年3月26日)といった既に上場した企業のほか、テラモーターズ株式会社、株式会社アイアンドシー・クルーズ、株式会社ZUU、株式会社マネーフォワード等への投資を行っており、これら投資先の海外展開支援を手掛けた実績を有します。
■ヒトトキインキュベーターについて
ヒトメディアとJTの合弁で設立したインキュベーターで、国内外の企業への投資や育成事業を展開しています。ヒトメディアの国内外における投資実績とJTが持つ経営ノウハウをフル活用し、ベンチャー企業が必要とする資金調達や経営人材によるハンズオンのサポートを提供しています。
■当社について
当社はOTA(Online Travel Agent)黎明期より、国内航空券を主軸(取扱高業界最大手)に旅行商材の比較サイト運営、旅行コンテンツのOEM提供、旅行商材の卸売、法人向け出張サービスの提供等を行っており、日系OTA業界においては国内第5 位となっております。また、IT 分野においてオフショア開発事業を展開しており、現在約500名のエンジニアをベトナムにて雇用し、東南アジアにおける日系最大ITオフショア開発会社となっております。クライアントの専属チームを組成するラボ型オフショア開発に特化し、日本国内のエンジニアの人材難、人件費高騰に対するソリューションとして多様な日系企業に対してサービスを提供しております。
【株式会社エボラブルアジア】
本社:東京都港区芝3-5-5 芝公園ビル6階
社名:株式会社エボラブルアジア
代表者:代表取締役社長吉村英毅
資本金:380,137千円(払込資本565,274千円)
URL:http://www.evolableasia.com
本件に関するお問い合わせ
株式会社エボラブルアジア 取締役CFO 柴田裕亮
TEL:03-3455-0836 FAX:03-3455-3609
Mail:info@evolableasia.com
Fenox VC は、北米、ヨーロッパ、中東、アジアに拠点を置き、グローバルなネットワークを持つベンチャーキャ ピタルであり、特に近年日本のベンチャーへの投資・海外展開支援を積極的に行い、豊富な実績を有しております。 ヒトトキインキュベーターは、ヒトメディアの国内外における投資実績と JT の経営ノウハウを生かし、主にアメリ カ・アジアでのベンチャー企業への投資及び事業支援を行っております。
本投資に際して、Fenox VC 共同代表パートナー兼 CEO のアニス・ウッザマンは以下のように述べております。
「エボラブルアジアが主な事業とするオンライン旅行業、オフショア開発事業はいずれも急速に成長している 市場であり、オリンピックに向けて海外からの旅行者を迎えるインバウンド観光はさらなる成長が見込まれますし、 労働人口が減少する日本において今後オフショア開発の需要はさらに高まっていくと考えております。Fenox VC はインドネシア、シンガポール、バングラデシュと拠点を持っているのでさらにオフショア開発の拠点を拡大 するサポートもできると考えていますし、アメリカの企業も顧客として紹介していきますので、日系ではなくグロー バルでも競争力のある IT オフショア開発会社を目指してほしいと思います。」
当社は、今回の資金調達により、より一層財務及び経営基盤の強化を図ります。
さらに、Fenox VC 及びヒトトキインキュベーターが有する幅広いネットワークとの連携により、オフショア開発事業 のシリコンバレーのマーケットでの展開、日本発OTA としての海外マーケット展開、訪日外国人向け旅行事業の 規模拡大等、事業のグローバル展開スピードの加速を目指してまいります。 当社は、成長し続ける OTA(Online Travel Agent)として、また、オフショア開発のリーディングカンパニーとし て、今後もサービスの向上を目指してまいります。
当社は、成長し続けるOTA(Online Travel Agent)として、また、オフショア開発のリーディングカンパニーとして、今後もサービスの向上を目指してまいります。
■Fenox VCについて
Fenox VCは、米国シリコンバレーに本社を構え、これまでに北米、日本、東南アジアにて約65社のスタートアップへの投資を実施しています。日本では、株式会社メタップス(東証マザーズ上場:2015年8月28日)や株式会社ディー・エル・イー(東証マザーズ上場:2014年3月26日)といった既に上場した企業のほか、テラモーターズ株式会社、株式会社アイアンドシー・クルーズ、株式会社ZUU、株式会社マネーフォワード等への投資を行っており、これら投資先の海外展開支援を手掛けた実績を有します。
■ヒトトキインキュベーターについて
ヒトメディアとJTの合弁で設立したインキュベーターで、国内外の企業への投資や育成事業を展開しています。ヒトメディアの国内外における投資実績とJTが持つ経営ノウハウをフル活用し、ベンチャー企業が必要とする資金調達や経営人材によるハンズオンのサポートを提供しています。
■当社について
当社はOTA(Online Travel Agent)黎明期より、国内航空券を主軸(取扱高業界最大手)に旅行商材の比較サイト運営、旅行コンテンツのOEM提供、旅行商材の卸売、法人向け出張サービスの提供等を行っており、日系OTA業界においては国内第5 位となっております。また、IT 分野においてオフショア開発事業を展開しており、現在約500名のエンジニアをベトナムにて雇用し、東南アジアにおける日系最大ITオフショア開発会社となっております。クライアントの専属チームを組成するラボ型オフショア開発に特化し、日本国内のエンジニアの人材難、人件費高騰に対するソリューションとして多様な日系企業に対してサービスを提供しております。
【株式会社エボラブルアジア】
本社:東京都港区芝3-5-5 芝公園ビル6階
社名:株式会社エボラブルアジア
代表者:代表取締役社長吉村英毅
資本金:380,137千円(払込資本565,274千円)
URL:http://www.evolableasia.com
本件に関するお問い合わせ
株式会社エボラブルアジア 取締役CFO 柴田裕亮
TEL:03-3455-0836 FAX:03-3455-3609
Mail:info@evolableasia.com