ジェットスター・ジャパンの国内航空券販売において、 システム(API)連携により最適な座席提供開始のお知らせ

2016.09.29

  • エアトリ旅行
One Asiaのビジョンをかかげ、アジアを舞台に、オンライン旅行事業、訪日旅行事業とITオフショア開発事業を手掛ける株式会社エボラブルアジア(本社:東京都港区、代表取締役社長:吉村 英毅、証券コード:6191、以下当社)は、ジェットスター・ジャパン株式会社(本社:千葉県成田市、代表取締役会長:片岡 優、以下ジェットスター)の国内航空券販売において、2016年9月28日よりご予約のお客様に最適な座席提供を開始いたしました。

■詳細
従来から、当社はジェットスターと認可代理店契約を締結し、また今年8月にはシステム(API)連携を行いましたが、
この度、購入時にお客様に最適な座席指定がなされる券種の販売を開始いたしました。
当社側にて、ご予約の人数にあわせ、グループの場合は座席がお隣り同士、お一人様の場合は3列シートの端の席(窓側または通路側)等、最適な座席になるようにし、利便性が向上いたしました。ただし、ご予約頂いた便が混雑している場合は、最適な座席にならない可能性もございます。

■今後の事業展開の内容
従来から、当社はジェットスターと認可代理店契約を締結し、また今年8月にはシステム(API)連携を行いました。現在は国内線の、ジェットスターが用意している運賃タイプのうちスタンダートの「Starter」のみの取り扱いとなりますが、今後は「Starter Plus(ちゃっかりPlus)」「Starter Max(しっかりMax)」といった運賃タイプおよび国際線の取り扱いなど、販売する航空券の種類拡大を予定しております。
また、訪日旅行事業において、国際線からの乗り継ぎ需要の取り込みを目指し、民泊利用者への交通手段として展開いたします。

当社は、国内航空券を主軸に旅行商材の比較サイト運営、旅行コンテンツのOEM提供、旅行商材の卸売、法人向け出張サービスの提供や、訪日旅行事業等を行う、国内航空券販売最大手の日系OTAです。

■ジェットスター・ジャパンとは
ジェットスター・ジャパンは、ジェットスターグループで2012年に就航した日本国内最大のLCCです。成田国際空港および関西国際空港を拠点とし、国内外14都市、24路線で1日約100便の運航を行っております。ジェットスターグループは5社から構成され、日本に初めて就航した国際線LCCとして2007年3月から運航を開始し、路線数は180以上、就航都市は75都市以上となっております。また、最低価格保証を導入しており、競合他社よりもおトクに快適な空の旅を提供しております。2016年3月には国内LCC唯一となるモバイルアプリおよびWebにて、モバイル搭乗券の運用を開始しました。これにより、従来チェックイン時に印刷が必要であったWeb搭乗券が不要になり、受託手荷物がなければチェックインカウンターに立ち寄ることなく保安検査場に直行することが可能となります。
今後も当社はジェットスターとの連携をさらに深め、より良いサービスの提供につとめるとともに、さらなる事業拡大、発展に邁進してまいります。

■業績へ与える影響
平成28年9月期の当社の業績へ与える影響は軽微です。

【株式会社エボラブルアジア】
本社 :東京都港区芝3-5-5 芝公園ビル6階
社名 :株式会社エボラブルアジア
代表者:代表取締役社長 吉村英毅
資本金:1,019,805千円(払込資本 1,844,610千円)
URL:http://www.evolableasia.com/

【当社サービスサイト】
綜合旅行販売サイト TRIP STAR   :http://japanflight.tripstar.co.jp/
国内航空券予約サイト 空旅.com  :http://www.soratabi.com/
ビジネストラベルマネジメント事業  :http://www.evolableasia.com/service/btm.html
ITオフショア開発事業         :http://offshore.evolableasia.com/

【当社IRサイト】
http://www.evolableasia.com/ir

【ジェットスター・ジャパン株式会社】
本社    :千葉県成田市
社名    :ジェットスター・ジャパン株式会社
代表者    :代表取締役会長 片岡 優
資本金    :410億円
URL    :http://www.jetstar.com/jp/ja/home