スマホ・PC・ニンテンドースイッチ向けゲーム開発・運用と海外でのオフショア開発・人材事業を行う株式会社ジーゼと資本業務提携

2018.08.03

  • 投資事業(エアトリCVC)
One Asiaのビジョンをかかげ、アジアを舞台に、オンライン旅行事業、訪日旅行事業、ITオフショア開発事業と投資事業を手掛ける株式会社エボラブルアジア(本社:東京都港区、代表取締役社長:吉村 英毅、証券コード:6191、以下当社)は、スマホ・PC・ニンテンドースイッチ向けゲーム開発・運用と海外での日本語教育事業、海外人材紹介事業等を行う株式会社ジーゼ(本社:大阪府大阪市、代表取締役:鈴木 智洋、以下ジーゼ社)と資本業務提携を行うことについて合意いたしましたので、お知らせいたします。
 
■ジーゼ社とは
ジーゼ社は『アジアのHollywoodを創ろう!』をスローガンにゲーム開発・運用事業を中心に、教育事業、海外事業の3事業を行っております。
ゲーム開発・運用事業においては、スマートフォンアプリ・PC・ニンテンドースイッチ向けゲームの企画・開発・運用をワンストップで行っており、近年では大手企業との共同制作や運用代行などを請け負っております。
教育事業においてはe-ラーニングシステム開発を行っており、ゲーム開発・運用で培ったノウハウを活かし、ゲーミフィケーションを用いた学習管理機能などの受託開発を行っております。
また、海外事業においては ①システム要件レベルの高いAI案件、基幹システムなどの開発を請け負うオフショア開発事業、②フィリピン・カンボジア・ミャンマーにて日本語教育や海外人材紹介事業を行っております。
今後もジーゼ社は、ゲーム×教育×海外の事業を軸に日本の人口減少社会到来の中でも、アジアの仲間と手を取り合ってエンターテインメント産業を盛り上げていきます。
■本資本業務提携の目的
業務提携の目的として、オフショア開発事業を展開する当社子会社の大阪拠点開設と大阪での開発業務並びに市場開拓の連携を行ってまいります。
本業務提携を契機に当社グループのオフショア開発サービスのさらなる品質向上・サービス拡大を目指すとともに、ジーゼ社の業容拡大にも貢献してまいります。
また、本資本提携は、投資事業の一環での取り組みであり、ジーゼ社の今後の成長によるリターンを期待しております。
 
■業績に与える影響
今期の当社の業績へ与える影響は軽微と見込んでおり、平成29年11月14日に公表した業績予想から変更はございません。当社投資事業は、オンライン旅行事業及び訪日旅行事業、IT オフショア開発事業に続く収益基盤として期待しております。



株式会社ジーゼ
本社:大阪府大阪市西区西本町1-2-17サムティ本町グランドビル7F
社名:株式会社ジーゼ
代表者:代表取締役 鈴木 智洋
資本金: 1,000千円 
URLhttp://www.gzeal.co.jp/index.html#section_00


【株式会社エボラブルアジア】
本社:東京都港区愛宕2-5-1 愛宕グリーンヒルズMORIタワー19F
社名:株式会社エボラブルアジア
代表者:代表取締役社長 吉村 英毅
資本金: 1,067,860千円(払込資本  3,249,853千円)
URLhttp://www.evolableasia.com/

【当社サービスサイト】
総合旅行プラットフォーム エアトリhttps://www.airtrip.jp/ 
ビジネストラベルマネジメント(BTM)事業http://www.evolableasia.com/service/online_travel/btm/
ITオフショア開発事業http://www.evolableasia.com/service/offshore/

【当社IRサイト】
http://www.evolableasia.com/ir/