ホテルの企画・開発、運営委託事業を提供するスターリゾート株式会社への資本参加

2018.12.26

  • 投資事業(エアトリCVC)
One Asiaのビジョンをかかげ、アジアを舞台に、オンライン旅行事業、訪日旅行事業、ITオフショア開発事業と投資事業を手掛ける株式会社エボラブルアジア(本社:東京都港区、代表取締役社長:吉村 英毅、証券コード:6191、以下当社)は、ホテルの企画・開発、運営委託事業を提供するスターリゾート株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:佐々木 優也、以下スターリゾート社)への資本参加をいたしました。
 
■スターリゾート社とは
スターリゾート株式会社はホテル企画・運営のスペシャリストとして、新規ホテルの企画・開発、宿泊施設の運営委託事業を提供しております。現在の運営実績は、管理ホテル数62施設、総管理室数1,899室(開業予定含む)と全国トップクラスの実績を誇っております。
同社の提供する宿泊施設の運営事業においては、宿泊施設の集客から清掃・リネンクリーニングなどの施設管理をすべて対応する運営代行事業、物件をまるごと同社が借り上げ宿泊施設として運営する一括借り上げ事業、宿泊施設の新規開業にあたって施設の企画から実際に建てるところまですべてをサポートする開業サポート事業、同社の持つ豊富なノウハウをもとに宿泊施設に関するコンサルティングを行うコンサルティング事業などを行っております。
また、これらの事業を総合して宿泊施設の開業から運営までをワンストップで提供しており、土地、物件紹介から企画、金融関連、集客、運営にいたるまでの全局面において、各分野の専門家と連携しサービス提供しております。


■株式取得の目的
この資本参加は、投資事業の一環での取り組みであり、スターリゾート社の今後の成長によるリターンを期待しております。また、今後は当社子会社の株式会社エアトリステイが展開する民泊事業と連携し、Airbnb向け「ワンストップサービス」のさらなる強化に、この度の資本提携を契機により一層努めてまいります。
 
■業績に与える影響
今回の当社出資は、投資事業の一環での取り組みになります。スターリゾート社の事業成長による将来のキャピタルゲインに期待しています。本出資による当連結会計年度の業績への影響は現時点では軽微と判断しています。
 

スターリゾート株式会社
本社:東京都渋谷区千駄ヶ谷4-21-7 ユニバースビル2F
社名:スターリゾート株式会社
代表者:代表取締役 佐々木 優也
資本金:33,000千円(資本準備金含む)
URLhttps://starresort.co.jp/
 
 【株式会社エボラブルアジア】
本社:東京都港区愛宕2-5-1 愛宕グリーンヒルズMORIタワー19F
社名:株式会社エボラブルアジア
代表者:代表取締役社長 吉村 英毅
資本金:1,233,406千円(払込資本3,580,945千円)
URLhttp://www.evolableasia.com/

【当社サービスサイト】
総合旅行プラットフォーム エアトリhttps://www.airtrip.jp/ 
ビジネストラベルマネジメント(BTM)事業http://www.evolableasia.com/service/online_travel/btm/
ITオフショア開発事業http://www.evolableasia.com/service/offshore/

【当社IRサイト】
http://www.evolableasia.com/ir/