独自開発の動画生成プラットフォームを用いて自由視点映像の生成・配信を行う2501社への資本参加

2019.04.22

  • 投資事業(エアトリCVC)
One Asiaのビジョンをかかげ、アジアを舞台に、オンライン旅行事業、訪日旅行事業、ITオフショア開発事業と投資事業を手掛ける株式会社エボラブルアジア(本社:東京都港区、代表取締役社長:吉村 英毅、証券コード:6191、以下当社)は、独自開発の動画生成プラットフォームを用いて自由視点映像の生成・配信を行う2501株式会社(本社:東京都品川区、CEO:澤山 雄一、以下2501社)への資本参加をいたしました。
 
■2501社とは
2501社は、『Virtual 3D Interactiveを用いて世界中の人々に人生を揺るがす体験を届ける』をビジョンに掲げ、Virtual 3D Interactive事業を展開しております。同事業では主に、スポーツや格闘などの特定シーンにおいて、自由視点映像を用いたリプレイ映像を生成する「360Wrap-Replay」サービスと、生成した自由視点映像をスマートフォン、タブレット、PC上にて視聴できる「360Wrap-Movie」サービスの二つのサービスを提供しております。
「360Wrap-Replay」は、スタジアムや球場、アリーナ施設にカメラを設置し、スポーツや格闘の決定的瞬間を、時間軸やカメラアングルを自由に操作し、普段は見逃してしまうような一瞬の駆け引きを表現できるリプレイ映像を生成するサービスです。
「360Wrap-Movie」は、専用アプリを使用し、視聴者が手元の端末で、好きなアングルから試合を観戦することができるサービスです。人によって見たいアングル、シーンが変わるようなコンテンツに最適で、スポーツ観戦以外にも教材、レッスンなどにも活用が考えられます。
・「360Wrap-Replay」動画:https://www.youtube.com/watch?v=iK3ZFNUcXxg
・「360Wrap-Movie」動画:https://youtu.be/B76A5z2Xm1o



 
■株式取得の目的
この資本参加は、投資事業の一環での取り組みであり、2501社の今後の成長によるリターンを期待しております。
 
■業績に与える影響
今回の当社出資は、投資事業の一環での取り組みになります。2501社の事業成長による将来のキャピタルゲインに期待しております。本出資による当連結会計年度の業績への影響は現時点では軽微と判断しております。
 

2501株式会社
本社:東京都品川区西五反田4-30-15 かむろ坂オーカス4階
社名:2501株式会社
代表者:CEO 澤山 雄一
URLhttps://www.2501.world/

【株式会社エボラブルアジア】
本社:東京都港区愛宕2-5-1 愛宕グリーンヒルズMORIタワー19F
社名:株式会社エボラブルアジア
代表者:代表取締役社長 吉村 英毅
資本金:2,153,958千円(払込資本5,422,049千円)
URLhttp://www.evolableasia.com/

【当社サービスサイト】
総合旅行プラットフォーム エアトリhttps://www.airtrip.jp/ 
ビジネストラベルマネジメント(BTM)事業http://www.evolableasia.com/service/online_travel/btm/
ITオフショア開発事業http://www.evolableasia.com/service/offshore/

【当社IRサイト】
http://www.evolableasia.com/ir/