J2所属の沖縄のクラブチーム「FC琉球」と資本業務提携

2019.06.27

  • 投資事業(エアトリCVC)
One Asiaのビジョンをかかげ、アジアを舞台に、オンライン旅行事業、訪日旅行事業、ITオフショア開発事業と投資事業を手掛ける株式会社エボラブルアジア(本社:東京都港区、代表取締役社長:吉村 英毅、証券コード:6191、以下当社)は、J2所属の沖縄のクラブチーム「FC琉球」を所有する琉球フットボールクラブ株式会社(本社:沖縄県沖縄市、代表取締役社長:三上 昴、以下琉球フットボールクラブ)と資本業務提携いたします。

■FC琉球とは
FC琉球は「沖縄を愛し、沖縄に愛される」を理念に掲げ、沖縄市を中心とする沖縄全県をホームタウンにするJ2所属のフットボールクラブです。2014年シーズンにJリーグに加盟後、2018年シーズンに年間を通じてホーム戦無敗を達成し、初のJ3優勝およびJ2昇格を果たしました。2017年9月から2019年6月までの30試合連続ホーム戦無敗記録はJリーグ最長記録となっております。Jリーグ加盟後は、観客動員数、営業収益も順調に増加しており、今後はJ2優勝、J1昇格を目標に掲げ、那覇市内の新ホームスタジアムの建設も予定しております。
FC琉球ホームページ:http://fcryukyu.com/
 
■本資本業務提携の目的
当社は、琉球フットボールクラブが掲げる理念および今後のビジョンに賛同し、地域スポーツの振興に寄与するべく、資本業務提携いたします。また、琉球フットボールクラブとの提携を通じて、航空券需要の大きい沖縄県内と全国のサッカーファンを中心に、当社の総合旅行プラットフォーム「エアトリ」の認知度向上を期待しております。今後は、琉球フットボールクラブの観戦ツアーや、スタッフの移動を当社にてサポートするなど、同社との業務提携強化に向けて協議を進めてまいります。
  
■業績に与える影響
投資先となる琉球フットボールクラブの株式について、同社の今後の成長によるリターンが生じた場合には投資事業の収益となります。
本資本業務提携による当期の業績への影響は現時点では軽微であり適時開示基準に該当しない見込みです。今後変更が生じた場合には適時にお知らせいたします。
 

琉球フットボールクラブ株式会社
本社:沖縄県沖縄市安慶田5-1-16 グランシャトレ安慶田2階
社名:琉球フットボールクラブ株式会社
代表者:代表取締役社長 三上 昴
資本金:317,000千円(2018年1月期)
URLhttp://fcryukyu.com/

【株式会社エボラブルアジア】
本社:東京都港区愛宕2-5-1 愛宕グリーンヒルズMORIタワー19F
社名:株式会社エボラブルアジア
代表者:代表取締役社長 吉村 英毅
資本金:2,892,552千円(払込資本6,899,238千円)
URLhttp://www.evolableasia.com/

【当社サービスサイト】
総合旅行プラットフォーム エアトリhttps://www.airtrip.jp/ 
ビジネストラベルマネジメント(BTM)事業http://www.evolableasia.com/service/online_travel/btm/
ITオフショア開発事業http://www.evolableasia.com/service/offshore/

【当社IRサイト】
http://www.evolableasia.com/ir