【2020年9月期 第3四半期決算発表】 連結取扱高669億円(前年同期比67%)、連結売上高192億円(前年同期比118%)、営業損失(減損前)1.0億円。コロナ影響を受けつつも、連結売上高は第3四半期過去最高を更新。

2020.08.14

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2020年9月期第3四半期の連結売上収益は新型コロナウイルスの影響を受けつつも、増収(前年同期比118%の192億円)となり、第3四半期過去最高となりました。

 

当期に入り、エアトリ旅行事業が広告投資フェーズから利益回収フェーズに入り利益率が向上したことにより好調にスタートしましたが、特に3月以降にエアトリ旅行事業において新型コロナウイルスの影響を強く受けています。

一方、徹底したコスト削減やライフイノベーション等の旅行以外の事業が業績を底支えし、第3四半期累計期間の営業損失は減損損失計上前1.0億円となりました。

また、第2四半期において、コロナ影響を踏まえた戦略変更等により減損損失10.4億円を計上しています。これを加味すると、第3四半期累計期間における減損損失計上後の営業損失は11.4億円となりました。

 

足元は国内旅行から回復基調にあり、GoToトラベルキャンペーンを踏まえた国内需要取り込み等により早期の単月黒字化を目指しています。

また、アフターコロナへ向けた成長戦略「エアトリ2020」の推進により、来期にはさらに強くなったエアトリグループとなるよう、邁進してまいります。

 

詳細は当社IRページをご覧ください。
https://www.airtrip.co.jp/ir/