ITの力で、エアトリ旅行事業、ITオフショア開発事業、訪日旅行事業・Wi-Fiレンタル事業、メディア事業、投資事業(エアトリCVC)、地方創生事業とクラウド事業を手掛ける株式会社エアトリ(本社:東京都港区、代表取締役社長 兼 CFO:柴田 裕亮、証券コード:6191、以下当社)は、これまでに発表いたしましたプレスリリースの各案件につき、8月31日時点において進捗がありました主な案件の状況について、以下の通りご報告いたします。
■各案件の進捗状況
① 企業情報
②エアトリ旅行事業
③訪日旅行・WiFiレンタル事業
④ 投資事業(エアトリCVC)
⑤地方創生事業
■撤退を決定した案件
本日時点において、撤退を決定した案件はありません。今後、当社の事業戦略上において撤退を決定した案件が発生する場合には、他案件の進捗状況のご報告とともにお知らせいたします。
今後も当社グループはより良いサービスの提供につとめるとともに、さらなる事業拡大、発展に邁進してまいります。
【株式会社エアトリ】
【エアトリ公式SNS】
【当社事業別会社・サービスサイト】
【当社IRサイト】
https://www.airtrip.co.jp/ir/
■各案件の進捗状況
① 企業情報
プレスリリース日:2022年8月12日 案件 【2022年9月期第3四半期決算発表】連結取扱高353億円(前年同期比140%)、連結売上高85.4億円(前年同期比60%)、営業利益17.4億円(前年同期比56%)、第3四半期中に発表した当期二度目の上方修正後の通期業績予想に対して、堅調に利益の積み上げを継続。 | ||
進捗状況 2023年8月14日に、当社第17期2023年9月期第2四半期決算発表をお知らせいたしました。【2023年9月期第3四半期決算発表】連結取扱高725億円(前年同期比206%)、連結売上高167億円(前年同期比196%)、営業利益26.5億円(前年同期比152%)、第3四半期は前年同期比で増収増益を達成。通期で、取扱高1000億円超をコロナ前の19/9期以来に達成し、売上高240億円、営業利益30億円(いずれも5/15上方修正数値)を見込む。 引き続き、エアトリグループは終わりなき成長を目指します。 |
②エアトリ旅行事業
プレスリリース日:2023年8月1日 案件 当社子会社のエアトリインターナショナル社がシンガポール政府観光局とのコラボレーションによる「食」をテーマとした2023年夏のキャンペーン施策を実施~シンガポールの多彩な「食」の魅力を発信、需要喚起と送客拡大を目指す~ | ||
進捗状況 当社子会社である株式会社エアトリインターナショナル(本社:東京都港区、代表取締役社長 兼 CFO:柴田 裕亮)とシンガポール政府観光局とのコラボレーションによる「食」をテーマとした2023年夏のキャンペーン施策を実施いたします。 8月1日(火)に「食」をテーマとしたシンガポール政府観光局主催の「Culinary Journeys in Singapore」記者発表会において、エアトリインターナショナル社、まぐまぐ社が両社キャンペーン施策の発表を行いました。 |
③訪日旅行・WiFiレンタル事業
プレスリリース日:2018年8月1日 案件 インバウンド関連事業の集約に向けた子会社合併及び株式会社インバウンドプラットフォームへの社名変更について~子会社上場を目指しインバウンド領域でのさらなる事業拡大を目指す~ | ||
進捗状況 当社子会社の株式会社インバウンドプラットフォーム(本社:東京都港区、代表取締役社長:王 伸、証券コード:5587)が、2023年8月30日(水)をもって、東京証券取引所グロース市場へ新規上場いたしましたことをお知らせいたします。 また、当社では、「SDGs(持続可能な開発のための目標)」の取り組みおよび社会貢献としてIPOやM&Aが実現する毎に、経済的事情・環境的な事由により、スポーツに取り組むことが難しい子供達へ、一人でも多くの子供達にスポーツが出来る環境・サービスを提供する一般社団法人 日本未来スポーツ 振興協会(本部:神奈川県横浜市、代表理事:小川 健太)へ寄付をさせていただきます。 |
④ 投資事業(エアトリCVC)
プレスリリース日:2016年9月30日 案件 新事業開始のお知らせ ~企業価値向上を目指し、投資事業を開始~ | ||
進捗状況 2023年8月1日にお知らせいたしました通り、デジタル貿易プラットフォームの開発・提供を手がける株式会社STANDAGE(東京都港区、代表取締役 CEO:足立 彰紀)と資本業務提携いたしました。 | ||
2023年8月3日にお知らせいたしました通り、AI搭載のソフトウェア開発とビルドアップパッケージを提供する株式会社AVILEN(本社:東京都中央区、代表取締役:髙橋 光太郎)と資本業務提携をいたしました。 | ||
2023年8月10日にお知らせいたしました通り、小売・流通のDXを支援するNew Commerce Ventures株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役:松山馨太・大久保洸平)が組成した国内初※のコマース領域特化VCファンドであるNew Commerce Explosion投資事業有限責任組合に出資を行いました。 | ||
2023年8月10日にお知らせいたしました通り、エッグフォワード株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:徳谷 智史)傘下のVCであるGOLDEN EGG Ventures(本社:東京都渋谷区、代表パートナー:徳谷 智史)が組成したファンドであるGOLDEN EGG 1号投資事業有限責任組合に出資を行いました。 | ||
2023年8月24日にお知らせいたしました通り、経済ニュースや統計データを独自のディープラーニングモデルで学習し、企業業績や製品市況、需給などの様々な経済状況を予測するSaaSサービス「xenoBrain」(ゼノ・ブレイン)を開発する、株式会社xenodata lab.(本社:東京都台東区、代表取締役社長:関 洋二郎)と資本業務提携をいたしました。 |
⑤地方創生事業
プレスリリース日:2023年8月9日 案件 地方創生事業を推進するエヌズ社にて、株式会社三十三銀行と地方創生にむけたパートナー連携を開始~持続可能な観光推進と地域活性化に向けて地銀連携第一弾~ | ||
進捗状況 地方創生事業を展開する株式会社エヌズ・エンタープライズ(本社:東京都港区、代表取締役社長 兼CEO:秋山 匡秀)は、株式会社三十三銀行(本社:三重県四日市市、取締役頭取(代表取締役):渡辺 三憲)並びにグループ会社と地方創生にむけたパートナーとして連携を開始いたしました。地域に根差した三十三銀行とのパートナーとして、三重県の観光分野においての観光プロモーション、観光関連業者・地場産業、自治体などとも連携し地域の魅力を発信、及び観光業界における人材不足の課題に対してHRサービス提供により地域活性化にむけて協力してまいります。 | ||
2023年8月10日にお知らせいたしました通り、地方創生事業を展開する株式会社エヌズ・エンタープライズ(本社:東京都港区、代表取締役社長 兼CEO:秋山 匡秀)は、三重県多気町(多気町長:久保 行央)、株式会社三十三銀行(本社:三重県四日市市、取締役頭取(代表取締役):渡辺 三憲)、ヴィソン多気株式会社(本社:三重県多気郡、代表取締役:立花 哲也)が運営する多気町の商業リゾート施設「VISON[ヴィソン](以下VISON)」と観光協定を締結いたしました。地域に根差した三十三銀行との連携により、「VISON」のPR並びに、多気町が幹事自治体として5町合同で取組むデジタル田園都市国家構想『三重広域連携モデル』への連携もすすめ、観光振興や地域活性化で連携してまいります。 |
■撤退を決定した案件
本日時点において、撤退を決定した案件はありません。今後、当社の事業戦略上において撤退を決定した案件が発生する場合には、他案件の進捗状況のご報告とともにお知らせいたします。
今後も当社グループはより良いサービスの提供につとめるとともに、さらなる事業拡大、発展に邁進してまいります。
【株式会社エアトリ】
本社 | :東京都港区愛宕2-5-1 愛宕グリーンヒルズMORIタワー19F |
社名 | :株式会社エアトリ |
代表者 | :代表取締役社長 兼 CFO 柴田 裕亮 |
資本金 | :1,780,359千円(払込資本3,887,865千円) |
URL | :https://www.airtrip.co.jp/ |
【エアトリ公式SNS】
Facebook(コーポレート) | :https://www.facebook.com/airtrip.co.jp |
Facebook(サービスPR) | :https://www.facebook.com/airtrippr |
:https://twitter.com/airtrip_pr |
【当社事業別会社・サービスサイト】
【当社IRサイト】
https://www.airtrip.co.jp/ir/