One Asiaのビジョンをかかげ、アジアを舞台に、オンライン旅行事業、訪日旅行事業、ITオフショア開発事業と投資事業を手掛ける株式会社エボラブルアジア(本社:東京都港区、代表取締役社長:吉村 英毅、証券コード:6191、以下当社)は、平成30年8月1日付けで、当社の訪日旅行事業子会社である株式会社エルモンテRVジャパン(本社:東京都港区、代表取締役社長:武原 等、以下エルモンテRVジャパン社)と株式会社Destination Japan(本社:東京都中央区、代表取締役:王 伸、以下Destination Japan社)の2社を合併し、社名を株式会社インバウンドプラットフォームへ変更いたしました。
また、新会社株式会社インバウンドプラットフォーム単独での将来の子会社上場(IPO)を最短で実現すべく、インバウンド領域でのさらなる事業拡大を図ってまいります。
■組織再編の背景・概要
今回の合併では、2018年4月に行われた当社の訪日旅行事業子会社2社(エルモンテRVジャパン社と株式会社AirTrip Exchange)の合併に続く合併として、同じく当社の訪日旅行事業子会社であるDestination Japan社を加え、社名を株式会社インバウンドプラットフォームへ変更いたしました。また、今回の合併に伴い、当社取締役COOの王 伸が株式会社インバウンドプラットフォームの代表取締役に就任いたしました。
Destination Japan社は、訪日外国人向けWi-Fiレンタルサービス「Japan Wireless」を展開する、欧米向けインバウンドWi-Fi貸出最大手の一角の会社です。
現在、インバウンド市場は急拡大しており、2017年の訪日外国人旅行者数は過去最多の2869万人となり、2020年には年間4000万人まで増加するといわれています。その中において、今後は、訪日旅行のリーディングベンチャーカンパニーとして、キャンピングカー関連事業と外貨両替事業、Wi-Fiレンタル事業で事業基盤を構築しながら、多様なコンテンツ(訪日外国人向けツアー企画、健康、食、スポーツ等)についても取り込んでいくプラットフォームを構築してまいります。
なお、2018年4月に行われたエルモンテRVジャパン社と株式会社AirTrip Exchangeの合併の詳細は下記よりご覧ください。
http://www.evolableasia.com/news/1247?c=&y=&m