株式会社インバウンドプラットフォームは、2025年1月30日開催の取締役会において、シンガポールに子会社を設立することを決議いたしましたので、下記のとおりお知らせいたします。
海外子会社設立の理由
コロナ禍以降、多くの外国人の方々が訪日し、訪日外国人数は過去最高を更新し続けています。また本年度は、大阪万博など訪日旅行のきっかけとなるグローバルイベントも開催されます。当社は、シンガポールへの子会社を設立することにより、訪日外国人向けに様々なサービスを提供する当社の認知を上げ、ご利用いただけるようグローバルマーケティングを推進してまいります。
海外子会社の概要
(1)名称 | Inbound Platform Singapore Pte., Ltd.(予定) | |
(2)所在地 | 未定 | |
(3)代表者の役職・氏名 | 王 伸 | |
(4)事業内容 | ①アジアマーケットへのプロモーションおよびマーケティング活動 ➁シンガポールにおけるインバウンドサービスの提供 ③アジア圏におけるサービスおよび商品の開拓、仕入れ ④決済関連サービス ⑤その他インバウンドサービスに関連する業務 | |
(5)資本金 | 100,000 シンガポールドル | |
(6)設立年月日 | 未定 | |
(7)決算期 | 9月 | |
(8)大株主及び持株比率 | 当社 100% | |
(9)上場会社と当該会社の関係 | 資本関係 | 当社が100%出資の子会社を予定しています。 |
人的関係 | 当社役員の兼務を予定しています。 | |
取引関係 | 設立前のため、現時点で当社との取引はありません。 |
日程
(1)取締役会決議 | 2025年1月30日 |
(2)会社設立日 | 未定 |
(3)事業開始日 | 未定 |
今後の見通し
当該現地法人設立等による業績への影響は軽微です。なお、今後開示が必要な情報が発生した場合は、速やかに開示いたします。